2025-26年度

入間ロータリークラブ会長
晝間 和弘

【会長挨拶】

この度、歴史と伝統のある入間ロータリークラブ第 67 代会長を拝命することになりました。
この重責を担うにあたり、クラブの発展と地域社会への貢献に全力を尽くす決意でございます。

2025~26年度 国際ロータリーのメッセージは”Unite for Good” ~よいことのために手を取りあおう~ です

『よいことのために手を取りあおう』(Unite for Good)

国際ロータリー第2570地区 坂口孝ガバナーの地区行動指針は「クラブ強化と活性化のために行動してください!クラブを強くしてください!」であります

『クラブ強化と活性化のために行動してください!クラブを強くしてください!』

今年度における最優先事項は、会員増強です。

地域の様々な職業分野から意欲ある方々をお迎えし、特に若い世代や女性会員の積極的な勧誘を通じて、バランスの取れた会員構成 純増 2 名目指します。
会員一人ひとりが「一人の新会員を」という意識で取り組んでまいりましょう。
革新、継続性、パートナーシップの 3 つの柱「革新」- 変化する社会のニーズに対応するため、新しい奉仕プロジェクトの開発や効率的なクラブ運営を模索します。
「継続性」- 伝統や価値観を守りながら、長期的視点で活動を継続し、さらなる発展を目指します。
「パートナーシップ」- 地域の他団体や学校、行政との連携を強化し、より大きな社会的インパクトを生み出します。

後継者育成の重要性
ロータリーの中核的価値観を次世代へと継承するため、計画的な後継者育成プログラムを実施します。
若手会員にリーダーシップの機会(入会 5 年未満研修・RLIセミナー等)を推奨し、積極的に経験を積めるよう支援してまいります。

クラブ強化と活性化
会員が出席意識を持ち、充実感を得られる魅力的な例会運営 を心がけます。
各委員会活動の活性化と会員同士の絆を深める機会を増やし、地域社会におけるロータリーの認知度向上に努め引続きポリオ根絶、スリーデーマーチ、フードバンク Xmas プレゼント等の事業は継続して行います

クラブ・リーダーシップ・プラン(CLP)導入により、効率的かつ効果的なクラブ運営体制を構築します。委員会構成の見直しや長期計画立案、継続的評価システムの確立により、クラブ活動の質向上を図ります。

「超我の奉仕」の理念のもと、この一年間、会員の皆様と力を合わせ、入間ロータリークラブの更なる発展と充実した奉仕活動の実現に邁進してまいります。
皆様のご支援とご協力を心よりお願い申し上げます。

【会長方針】

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