201617iruma_pres2016-17年度 入間ロータリークラブ会長 西山 祐三

会長方針

歴史と伝統ある入間ロータリークラブの第58代会長に就任致しまして、責任の重さを痛感致しております。この1年クラブの益々の発展のために、皆様方のご指導ご鞭撻、そしてご協力を賜りながら、微力ではございますが全力投球をしてまいります。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
今年度、RI会長 ジョン.ジャーム氏(米国)のテーマは、「人類に奉仕するロータリー」となっております。111年の歴史の中で、ロータリーは多くの人に多くの意味を持ってきました。会員は、ロータリーを通じて友人と出会い、地域社会とつながり、目的意識を持ち、人々との絆を育み、キャリアを築き、ほかでは味わえない貴重な経験をしてきました。毎週、世界34,000以上のクラブのロータリアンが、語らい、笑い、アイデアを分かち合うために集います。しかし、私たちが集う一番の理由は、最も大切な目標、すなわち「奉仕」のためです。と唱っております。
第2570地区、前嶋修身ガバナー方針は「知恵と元気を」です。
地区の方針として、会員を増やそう、例会の充実と出席率の促進を、公共イメージと認知度の向上を、そして、他多数方針を打ち出しております。全て基本に戻って考え直してみる必要があるかと思います。
今年度、ガバナー方針の「知恵と元気を」に沿って1年間行動したいと思っております。
現在、第2570地区に於いては会員数の減少に歯止めが掛かってない状況とのこと。然しながら日本全体では2012~2013年度に底を打っているとのことです。
そこで、第一の目標は会員増強です。粕谷年度では3人の方々が入会されました。今年度も3人を目標にしたいと思います。第二に奉仕活動、広報活動等を通して地域の方々にロータリークラブとはどの様なクラブなのかをより知っていただき、地域に密着した活動をしてまいりたいと思います。今年度、奉仕活動においては、入間市総務部学校教育課を通して、小学校におけるIC教育促進としてグッズの寄贈を考えております。
又、昨年度は若い方々が入会されました。より会員同士の親睦を計り、楽しく実りあるロータリーライフを目指したいと思います。どうぞ1年間宜しくお願い申し上げます。